空堀商店街の「レトロ雑貨ビルダキカ」さんは昭和レトロの小さな楽園

7割は祖父母に育てられ、”ばあちゃんっこ”の那季です。

高校卒業まで彼らの家でお世話になりましたが、懐かしく思い出すのはいつも小さい頃の祖父母の家。

ぼってりと厚いガラスのコンポートでフルーチェを食べたことや、
キャンディーポットにはいつもカラフルな飴玉が入っていたこと、
体が弱くしょっちゅう熱を出していた私の枕元にはポップな花柄ピッチャーが置かれていたこと…

昭和レトロに囲まれた子ども時代だったのです。

レトロ好きが高じ、知人の古物商の手伝いでアンティーク食器を売っていたこともありました。

そんな私が空堀商店街で一目惚れしたお店がこちら。

「レトロ雑貨 ビルダキカ」さん。

古い長屋の木の格子と小さな赤い暖簾に惹かれて、散歩の途中におじゃましました。

店名の”ビルダキカ”はトルコ語で「ちょっと待って」という意味だそう。

昭和の雑貨を扱うお店にぴったりの、素敵なネーミングですね!

レトロ食器&雑貨で目と心の保養をどうぞ

店内はレトロポップな花柄やフルーツ柄、素朴な動物柄、昭和独特の温かみある色たちでいっぱいです。

すなわちそこはレトロ☆パラダイス!
私は何時間もここで妄想にふけることができます(迷惑だからやらないだけ)。

そんなステキな「ビルダキカ」店内と商品の数々、オーナー様の許可を得ましたので掲載させていただきますね(よって転載は不可です)。

赤い可愛い暖簾ををくぐった玄関の一角。

ああ、もう可愛い。もうたまらない。

食器類は実に那季好みのものばかり!

私もノリタケのカップ&ソーサーはかなり扱ってきましたが、真ん中の列の上段とその下の段のデザインは初めて見た…可愛い。

水玉のお茶碗や湯呑みも懐かしいですね。

それにしてもこの棚がほしいです…。

昭和と言えばアンバーガラス。

曽我ガラスの「チャム」や石塚硝子の「アデリア」シリーズですね。

この飴色を見ているとなんだか優しい気持ちになれます。

懐かしい苺スプーンとかキュートなお茶碗とか。

『銀河鉄道の夜』が藤城清治さんの影絵で絵本になってるの、本当にステキ。
調べてみたら海外で賞をもらっているんですね。

棚の上、右側にあるノリタケ「シルバークイーン」の蒸し器、うちにも同じのがあります♪

同じくノリタケ「きくぞの」のホーロー鍋も大好物♡

ホーロー製品、ほかにもたくさん置いてあって眼福でした。

「素朴」は偉大な魅力だと思う。

苺柄の紙袋が可愛すぎた。
明日買いに行こうかな…

あとやっぱり棚や箱の味わいが素晴らしい。

2階は小さなギャラリーになっていて、今日はTシャツの展示をしていました。

階段を上がったところにある窓ガラスは懐かしいもようだったし、反対側の窓からはザ・昭和な路地裏を見下ろすことができました。

もうこのおうちに住みたいと思った…。

「ビルダキカ」さん一時休店のお知らせ

大阪在住ではなくても、昭和レトロマニアの方なら「ビルダキカ」さんの店名をご存知の方は多いかもしれません。

なぜなら、ネットショップも運営されているから!

しかも私、こちらのショップをブックマークしていて、ときどき目と心の保養に商品をのぞいていたんですよね(帰宅してからハッと気付いた)。

だから近所を歩いていて実店舗に遭遇できるなんて、すごいラッキーだと思う!

ただですね、出会ったばかりで残念なことに、こちらのお店、来週5月14日をもって閉店されるそうなんです。

このことを聞いたとき、私は本当に悲しそうな顔をしたと思う…

でも閉店される理由を伺ったらおめでたいことでしたし、数年休んだらまた空堀でお店を開くそうです。

それまで楽しみに「ビルダキカ」ちょっと待ちたいと思います!

14日までお時間ある方はぜひ店舗へGO♡

イベントもありますよ!

実店舗の地図も載っているオンラインショップはコチラ⇒「レトロ雑貨 ビルダキカ」