祝・め組アルバム発売!「ござる」MV出演の和牛が素敵&曲も最高です

よしもと西梅田劇場に和牛の漫才を見に行ったのが昨日(記事はこちら)。

その昨日・10月25日はめ組のニューアルバム『僕だってちゃんとしたかった人達へ』の発売日でした。

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和牛とどんな関係があるかと言いますと、このアルバムのリード曲「ござる」MVに水田さんと川西さんが出演されているんです!

このMVは9月末にYouTubeで公開されたので、和牛ファンの方々はとうにご覧になっていると思いますが、「め組」は5人組のンドの名前。

MVではめ組のメンバーに和牛の2人を加えた7人で、架空のバンド“THEE Japanese Black Beefs”を組み、デビューを目指しています

このMVがあんまり素晴らしかったので、私的感動ポイントをまとめておきます!

和牛二人のお芝居がしびれる!

和牛の漫才を見ていると二人とも演技が達者なのは分かりますが、それにしてもいい味を出しているんです。

水田さんはこのバンドを途中で脱退し、別の道を歩んでいく役です。

その道がシェフなので、料理上手な水田さんのコック姿が見られます。
実際に調理しているシーンもあって、厨房での振る舞いや佇まいはさすがの説得力。

自分は別の道を行きながらもみんなのことは応援する水田さんのお芝居がもう、本当に素敵で素敵で。
深みのあるいい表情をなさるんです。

私はこのMVをもう50回以上見ているのですが、水田さんの芝居には5回目くらいまで泣かされました。
特に自分が脱退した後、コンテストに出場してファイナリストとして演奏する皆をスマホで見守るシーン。
穏やかな優しい表情にぐっときます。

川西さんバンドのギター&ボーカルとして歩み続ける役です。

漫才のツッコミの立場ではなかなか見られない、切ないお芝居が見どころです。
ティッシュ配りをしているシーンや、急に「店長になるかも」と言い出した水田さんを心配して様子を見に行く(でも何も言わず帰る)シーンは、心臓キューッとなります。

川西さんは子どもの頃からちょけて(ふざけて)ばかりだったとおっしゃっていましたが、バンドの演奏シーンではカッコつけ慣れていない雰囲気が出ていて、それがまた魅力に映りました。
それでも十分カッコイイんですけどね。

とにかく、和牛の漫才の面白さを知らなくても、一人の役者として好きになってしまうレベルで人間力がダダ漏れしています。

加藤マニ監督の演出にもしびれる!

このMVの良いところは、ハッピーエンドなところです。
一人だけバンドメンバーから抜けて…というストーリーは、一歩まちがうと切なくなり過ぎてしまう。

でも水田さんの役は、自分のやりたいことのために自らの意志で別の道を歩き出します。
だからひねくれていなくて卑屈さがゼロだし、演じる水田さんが優しいんですよ。
意志を持って今いる場を離れることは、決してネガティブなことじゃないと伝わってくる。

加藤マニ監督の演出は、見れば見るほど中身の濃さと深さに気付いていきます。

もう一つこのMVを素敵なハッピーエンドたらしめているのは、水田さんの上司であるコックの店長さんだと思います。
水田さんの成長と才能に純粋に期待して、支え励ましている設定が良かったです。

要は出演者みんな優しいのがいい

そして演技をしている水田さんと川西さん(菅原さんも)は台詞の代わりに歌詞を口ずさんでいるのですが、この発想もすごいと思うんです。
MVのストーリーに合わせて歌詞を覚えて、口ずさんでしまうから。

心の琴線に「触れる」どころか、わしづかみにされています。

め組の「ござる」という曲が大好きになる!

和牛の演技のすみずみを堪能していったん公式チャンネルを閉じるやいなや
「もう一回曲が聴きたい!もう一度歌声が聴きたい!」
と切望している自分…

気付いたらボーカル&ギター・菅原達也さんの声と歌い方がたまらなく好きみたいでした。もちろんメロディーも!

作詞・作曲も菅原さんで、独特の世界観。

大好きな歌詞を2フレーズご紹介します。

世界が絆とか言い出したら 2人乗りで逃げよう しっかり掴まってて

というところと

世界が優先順位をつけたら 列から外れよう なんの意味もないよ

の部分。
どちらもサビの一部で、私にはものすごく響きます。

ところで「ござる」という言葉は、補助動詞「ある」の意の丁寧語ですよね。

自分(たち)はこうなんだ!という気持ちに照れと謙虚さと混ぜたらこうなった、というような感じがするのは私だけででしょうか。
それをタイトルにすることで、「おれはこうです」「自分たちはこういうバンドです」みたいなメッセージ性を強すぎない程度に帯びていて、リード曲のタイトルとして秀逸だと思います。
意図したかは分かりませんし、勝手な解釈ですが…。

完全に和牛から入っため組ですが、他の曲も色々聴いて好きになりました!

演奏もね、音がカラフルでドラマを感じるんです。

ぜひ聴いて&見てみてください♪

・YouTubeはこちら⇒め組の公式チャンネル
・アルバムはこちら(リンクは楽天)⇒僕だってちゃんとしたかった人達へ [ め組 ]

まとめ

この記事は「ござる」を聴きながら書いたのでもう60回は聴いているはずなのに、再び涙ぐむようになった…
どうしてこんなに響くんだろう?

私が繊細なのか、曲がいいのか。もちろん後者です。

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