空堀商店街のレトロな喫茶店「ティファニー」でホットココアを!

元喫茶店のマスターの娘・那季でございます。

私が子どもの頃、父は飲食店の経営者でした。

洋食レストランやバーなども経営していましたが、中でも私が一番好きでよく連れていってもらったのは喫茶店。

重厚なビンテージ家具と繊細なアンティーク食器、ムードあふれる音楽と温かみのある照明…そんな大人なお洒落空間で飲ませてもらったホットココアの美味しかったこと!

幼少期の最も幸福な思い出です。

空堀商店街で美味しいココアの飲めるお店はここ!

そして、そんな父のココアを彷彿とさせるような優しく美味しい本格ココアに、空堀商店街で出会うことができました!

こちらのお店。

谷町筋の西側、はいからほり商店街に入ってすぐのところにある「ティファニー(Tiffany)」さんです!

昭和の雰囲気を残す佇まいがずっと気になっていて、先日ようやくおじゃますることができました。


(店内画像はお店の許可を得て撮影しており、転載は禁止です。)

店内は奥に広かったですが、私はこのカウンター脇の小さなスペースが気に入り、ここで美味しいココアを満喫させていただきました。

<練り込みココア×生クリーム>の幸福

インスタントのココアと手間ひまをかけて入れたココアの味は、まるで完全にちがう飲み物のようです。

でもティファニーさんのは本格的な練り込みココア

期待が高まります。

出てきたのはこちら!

きゅーんきゅーんきゅーん。

もっと寄っちゃうよ。

うっとり…

なんてクリーミーでドリーミーなの…

粉っぽくも水っぽくもない、これが本当のココアの質感、柔らかさなのよ…

それに「甘ったるい」と「甘い」は違う、これがココアの正しい甘さよね…

幸せ♡

などとと思いながら、久しぶりの”本物のココア”を堪能させていただきました。

ところでお店のロゴが入っているカップ&ソーサーというのも昔はよく見たけれど、今では珍しくなりましたよね(全国展開のチェーン店は除く)。

腰を据えてそこに根を張り営業されている感じがして、個人的に私は好きです。

それにこのピンクのロゴが可愛くってたまらない…見ているだけで幸福になるココアでした。

何かあるたにびここでココアをいただくのが自分へのご褒美になりそうです。

本格的な濃厚ココア、ファストフードではとても再現できないお味なので、ココア好きの方はぜひ寄ってみてくださいね!

喫茶店「ティファニー」のメニューや雰囲気

昭和と言えば、このケースの中にも懐かしいものを感じます。

パフェやフラッペ用の厚ぼったいガラスの器にはノスタルジーを覚える私。

でも一番心をつかまれたのは、メニューにあった「ミルクセーキ」の文字!

幼稚園の頃まで、お風呂上りにミルクセーキを飲んでいたんです。

ココアもすでに恋しいけれど、今度はミルクセーキを頼んでみよう!

ほかにもクリームソーダとかレモンスカッシュ、コーラフロートなど往年の王道メニューもありますし、コーヒーもサイフォンで淹れているから美味しいそうですよ。

さらに店内のBGMも古い洋楽の歌謡曲で、全体に懐かしい雰囲気が漂うところでした。

ちなみに店員さんは明るく朗らかでとても感じが良かったです!

“大阪の親切なお姉さん”という雰囲気。

1987年、つまり昭和62年オープンなのでもう30年になるわけですが、常連さんが多くて長く愛されているお店であろうことが容易に想像できるお店でした。

詳しい場所はこちら↓